春の高山祭「山王祭」

4月14日 15日

からくり奉納
三番叟
(さんばそう)

箱に顔を 翁の舞に
謡曲の浦島に合わせて童子が機関樋を進み箱に顔を近づけ一瞬に翁の面をかぶる仕掛けで28条の綱で操られている。

石橋台(しゃっきょうだい)

獅子となり 激しく舞う 両手に紅白の牡丹

石橋人形という美女が獅子に早変わりするカラクリ、花笠姿の美女が艶やかに踊っていると、打ち掛けがめくれて中から獅子が現れ激しく舞う。


龍神台
(りゅうじんだい)

唐子が等身大の壺を持って登場し、台の上に壺を置くと、その中から長髪を振り乱した龍神があらわれ、紙吹雪を散らしながら乱舞する。

屋台曳き揃え

上記3台合わせて12台の屋台が、春の祭りは日枝神社。御輿や雅楽、による御巡幸(祭り行列)

日枝神社 本殿 御巡幸 御巡幸 御巡幸
中橋 神楽台

さんの町通り

屋台後ろ
横の刺繍 屋台横の彫り物 下三之町

白川郷の合掌造り